どうもこうきちです!
今回は一年間予備校に通うことなく自宅浪人をやり過ごし、地方旧帝大に合格した私が自宅浪人でかかった費用をお伝えします。
この記事を読むことでこのようなことがわかります。
- 自宅浪人のリアルな費用
目次
自宅浪人中にかかったもの
受験費用としてこのようなものがかかりました。
参考書はどれくらい購入したか正確に記録していないため誤差があります。すみません…
- スタディサプリ 4月~翌3月(12ヶ月)
- Z会(英語、数学)12月~翌2月(3ヶ月)
- 参考書10冊程度
- 特定大模試*3
- 定期模試(マーク式*2 記述式*2)
- 受験料(共通テスト・私立1・国公立2)
合計金額
受験勉強にかかった費用としては以下のようになりました。
各費用 | 合計 | |
スタディサプリ | 980*12 | 11760 |
Z会 | 12000*3 | 36000 |
参考書 | 16000(1冊1600円として) | 16000 |
特定大模試 | 8300*2+6600 | 23200 |
定期模試 | 6100*2+6600*2 | 25400 |
受験料 | 18000+35000+17000*2 | 87000 |
合計 | 199360 |
結果199360円と約20万円ほどの費用になりました。
こうしてみると受験料が高いですね・・・
予備校に通うとしたら授業料や模試代で70万~120万ほどのお金が必要となるので、やはり自宅浪人の費用は格別に安くすむと言えます。
最後に
学業の面で自宅浪人にかかる費用は相対的にかなり少なめです。
しかし、予備校に通うことで得られる環境の力や大まかなスケジュール、切磋琢磨する仲間等の恩恵が受けられないデメリットも存在します。
自宅浪人か予備校浪人か悩んでいる方はこれらの様々な要素から総合的に判断するようにしてください。
では、お読みいただきありがとうございました!
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